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March 2005

昔の市庁舎が狙い目

春なので、全体の絵柄を蜂さんにしてみました。
新年度もよろしくお願いいたします。
それはともかく。


私のトラウマは、テイさんの「Future Listening!」と
ピチカートの「Bossa Nova 2001」ですが、
いち人間としてナンじゃコリャ度が高いのがコモエスタ八重樫氏
「元・東京パノラママンボボーイズの…」っつってもかなり昔の話ですな。
和モノ発掘の元祖にして、インテリアに一家言あるお方。
とてもポッと出のシロウトが太刀打ち出来るお相手ではございません。

氏の公認ホームページの裏面では、一般の方からの
モッドでイーストな建物の写真投稿に対して、
とてもパーソナルで的確なコメントを残されてます。
掲載される建物と、八重樫氏の雰囲気があいまって、
何とも言えない味のサイトになっております。

体に悪そうなパッションフルーツのドリンク片手にどうぞ。

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春のテイさん祭り

「Future Listening!」に魅せられてから、もう10年も経つんですね。
どんどんバージョンアップを続けるテイトウワ氏の最新作「FLASH」
もうじき発売になるので楽しみです。
同時期に写真集まで出すなんて鼻血!
彼のホームページではカイリー・ミノーグ嬢の艶めかしいヴォイスが!)

花王ヘアケア祭り以上の盛り上がりを見せていますが、
メディアへの露出具合も良い感じで増えてきてまして、
その中でも「clubberia」のインタビューが面白すぎです!

一枚のレコードを聴きながら、
そのレコードにまつわるエピソードを語っていくのですが、
NY留学~DEEE-LITE結成~初ソロに至るまでの
起伏の激しいストーリーをじつに淡々と語られていて、
感心しながら馬鹿笑いすること間違いなし。
私はNY時代のローテンションだった話が好きでした。

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ぐだぐだがくせになりそう

きのう見た舞台をご紹介。

劇空間NKボム・プロデュース/ハイパーキューブの
「マイクロメーター」
(@長堀橋アリス零番館)が内臓にキました!
黒スーツの男女7人が入れ替わり立ち代りブチ撒ける短篇・中篇の嵐。

会場のキャパシティに不釣合いな大声。
謎の正義の味方。
平衡感覚がちょっと狂うヘンテコな独白。
オチが分かってるのについ笑ってしまうムカつき。
各エピソードの構成がぐだぐだなのに、
なぜか許せてしまう不思議な魅力がありました。

21日は午後1時からと午後5時から。
お時間のある方、ココロがクサクサしてる人はぜひ。
(公演案内ページはこちら。チェック!)


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花と勾玉「マイクロメーター 劇空間NKボム・プロデュース/ハイパーキューブ

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女と犬

近鉄電車で稽古場に向かう途中、吊り広告を見ていました。

生駒山上遊園地の五月のイベントは、

おなじみわんちゃんステージ春スペシャル
「白雪姫と7匹の小犬」


…小犬?

土日のみの公演で、12時からと14時から。
小雨決行らしいです。

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★ワンマンDJやります!★

このたび縁あって、エイプリルフール明けの4月2日に、
初のワンマンDJをする機会に恵まれました。
ドキドキですが、イイ音でおもてなしをしたいと思いますので、
気の合う仲間と一緒にぜひ!ぜひ!来てください!

■★BGYワンマンDJショウ「カクレガ」

■★4月2日(土)午後8時スタート!
■(開場:午後7時半・終演:午後11時予定)
■★料金:2000円(1ドリンク付)
■★会場:心斎橋 bar fool
■大阪市中央区東心斎橋2-8-21
■(地下鉄心斎橋駅下車、6番出口より心斎橋筋を南へ。
■ハーゲンダッツとアセンスのある交差点を左折、
■一つ目の交差点にあるsunkusを右折スグ。
■左手に「スキャンダル」というお店がありますが素通りして、
■SHUEI建物管理向かいの「日宝畳屋町会館」4F。駅から徒歩約10分)

(地図のリンクを付けました。こちらでご確認ください)

★カラフルなDMも用意しています。
 ご希望の方はbgy@nifty.comまでメールを頂ければスグにお送りします!

それでは、一緒に楽しみましょう!
ご来場お待ちしております!

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春なのに25度を越えていこうとするような時もあるさ

ライブにも何回も行って、
大好きだったバンド、FISHMANS
きのうはヴォーカルのサトちゃんの命日でした。
あれから6年かあ、と思っていたところに、
2枚組ベスト×2がリリースされる、との嬉しいニュースが。

いまはスカパラでドカスカかましてる、キンちゃんが監修・選曲とのことで、
どちらもDISC1がBEST TRACKS、DISC2がRARE TRACKSの構成。
4月21日が待ち遠しいです。

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おっさん湯けむり旅情

JR天王寺駅で人と待ち合わせしてるときに、
背後にイヤな予感がした。

旅行代理店Tisの自動ドア横に、温泉ツアーのポスターがあって、
おっさんが10人くらい浸かってる写真がドーンって使われてた。

同窓会…違うな、ゴルフコンペ…微妙。
いくらシチュエーションを考えても、しんどい。
若い女の子なら画になるのに、もっさいわあ。

それだけならまだしも、
右下に「バスがお得!」とか書いた四角い囲みで、
おっさんの股間がガードされてた。

せめてバスクリンでいいから、濁ったお湯にしなさいよ。
デザイナー泣かせの写真やで、まったく。


【3月21日追記】
城崎温泉の誘致ポスターでした。
おっさんたち、みんな笑顔でこっち向いててキモイです。

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そして私は白の一部に

3月11日から21日まで、
新世界・フェスティバルゲート8Fにある「BRIDGE」で行われているプログラム
「POOL2」の初日に行ってきました。

がらんとした広めの会場一面に白砂が敷き詰められていて、
裸足になって思い思いのところに腰をかけながら、
ヴォイスとダンスとヒカリと楽器のアンサンブルを楽しむと言った内容で、
初日の構成は、ヴォイスパートにUA、ダンサーに東野祥子、映像に高橋匡太、
それとギターとユーフォニウムの5人編成でした。

UAの空気のような声に、黒のスリップ姿の東野祥子のカラダが絡み合って、
白砂に溢れる光の中、どんどん感情がフラットになっていくのが面白かったです。

砂の空間にいるだけでも趣があります。ぜひ体感してください。

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水割り片手に男の一生を

ツタヤまでDVD返しに行かなきゃ、と思いながら
フラッと立ち寄った映画館で、
事前にどんな映画かも知らずに見てきました。
ケヴィン・スペイシーが監督・主演した「ビヨンドtheシー」。(梅田ブルク7にて)
(公式サイトはこちら

ボビー・ダーリンというひとりの歌手にスポットライトを当てた映画。
冒頭から一貫して、潤沢なビッグバンドや、スウィングジャズで魅了してくれます。
音が、まあるくて、あったかくてイイんです。

ナイトクラブのシーンが多いのと、
話の軸が60年代あたりから始まるのもあって、
色の感じ・光の感じが全体的にクラッシィで、
ほんとに水割りでもあれば気持ち良く酔えます。

またケヴィン・スペイシーの歌が上手くてびっくり。
遠目から見たらウエストサイドストーリーかと思わせる群舞のシーンもありますが、
ケヴィンも一緒に踊りまくってます。

オペラ座やネバーランドなどにおされて目立たず、
タイトルの間にある「the」のダサさもあってノーマークでしたが、
オトナの雰囲気を味わいたいときにピッタリだと思いました。
ブルク7のレイトショウだと1,200円だし、デイトコースにひとつ。


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サボテン島のハリネズミ「ビヨンドtheシー
日常/非日常Blog「映画『ビヨンドtheシー』
枯井戸すこーぷ「ビヨンドtheシー
ツボヤキ日記★TUBOYAKI DIARY「サンドラ・ディ★逝去

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自転車で行くCKB

元ブラジル代表さんのイキな計らいで、
クレイジーケンバンドショウを見てきました。
吹田メイシアターまで、自転車走らせて。
会場へ向かう途中、背中に「69」と書かれた
CKBパーカー着てる人をビュンビュン追い越しつつ。

ステージ上は、
ちょうどこの前見たゴールデンカップスの映画を彷彿とさせる、
イカしたイカれた不良のオヤジがぞろぞろ出てくる出てくる!
その時点でイイネ!と思っていたら、剣さん登場!
次から次へと矢継ぎ早に放たれる珠玉のナンバーにメロメロ。
1,400弱の客席で、ライブハウスでもない、大きすぎるホールでもない、
ちょうど良い密度のなか、怪しい歌謡ショウに全部持ってかれました。
でまた皆さん、こなれた感じでサラッと上手いんだなコレがまた。
剣さん入れて11人だっけか、いっせいに音を出されたらタマりませんよ。
個人的には、よく聴いていた「Barrio Chino」で鳥肌が立ちました。
こんど関東方面に行くときゃ、本牧を巡礼しなくちゃ。

(クレイジーケンバンドのオフィシャルサイトはココ。クリック!)

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60年代の嗜好品

さきほど、テアトル梅田のレイトショウで
「ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム」
を見てきました。
(公式サイトはこちら

ベトナム戦争真っ只中の60年代から70年代にかけて、
横浜・本牧で何が起こったか、
50代のイカれた兄ちゃん姉ちゃんが、つぎつぎに証言していきます。

北野武、内田裕也、矢野顕子、横山剣など、
オモロい大人が、つぎからつぎへと。

そしてその中心でひときわ暴れていたのが、
ザ・ゴールデン・カップス!


当時のテレビ映像などを挟みつつ、
グルーヴィなナンバーがつぎつぎ流れて、耳に腰にうれしい。

字幕が最低限だったのと、
ナレーションが全く入らなかったのがスッキリしていてよかったです。

インタビューだけかと思ったら、
再結成ライブのようすまで見せてくれて、
どっぷり浸からせてもらいました。


「たかがGSでしょ。」と
ナベツネ的な視点だけの人にこそ見てほしい一本。
11日まで、朝と夜にやってます。お早めに。

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WAVE梅田が閉店

きょう梅田Loftに行って驚いた。
WAVE梅田が3月21日に閉店、って驚いた。
さっそく7Fまで上がったら、フロアの半分で仕切られてて、
輸入盤は最新のヤツ以外は2割から3割引になってた。

ワールドミュージックの品揃えが良くて
よく利用していただけに、イタいです。

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王将のまとめ

2月28日のヒット「オトナでも風の子」において、
murayamaniaさんから頂いたコメントを元に調べてみましたら、
ひとくちに餃子の王将と言っても派閥が2つあることが分かりました。

昔からある、油の染み付いたイメージのほうが
王将フードサービス」で、
(ジンギスカンフェア開催中!)

江坂に新しく出来たほうが
Eat&Co.」の大阪王将なんですね。
(初春得トクキャンペーン開催中!)

リンク先を見れば分かりますが、アドレスもそっくりだし、
パッと見ただけじゃ、どっちがどっちか分かりません。
割引券を使うときは、よく確かめましょう。
murayamaniaさん、コメントありがとうございました。


※「きょうのヒット」は、ノンタイアップです。

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サメ兄弟

電車を待っていると、
小学校低学年くらいの子どもが視界に入ってきた。


頭には、安っぽい紙製の
「シャーク・テイル」の帽子。


ツバと尾ひれがあって、
横にウィル・スミス似の魚と、カタカナで「オスカー」の大書き。


ああ、
見たんだね、帽子ダサいね、
と思っていたら、


ひとり、
またひとりと、
同じ背丈の同じ帽子の子どもが現れた。


おまけの帽子って、クローン化すると
変なコクが出ますね。


しかも、
よく見たら、
三人とも同じスタジャン。


ライオンズクラブ的な何かか、それとも
どこかの外国人選手団みたいな後ろ姿。


良識ある大人に育っていただきたいですね。

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お茶が入りましたよ。

ずっと前から専用サイトで気になっていた、
石井克人監督の「茶の味」DVD「グッとくるBOX」、買いましたよ。

お~もしろかったぁーっ!

声に出して笑わなかったけど、
ずっと内臓がヒクヒク言ってました。
あのデカいヒマワリは映画館で観るべきだったなあ、
クヤシー!

一見ホームドラマと見せかけて、
よく見るとトラウマとマニアックの応酬。
でもしっかりホロリとさせられて、まんまとヤラレました。

私はアヤノ(浅野忠信)と八百屋の娘(中嶋朋子)との会話が、
歯がゆくてムズがゆくって好きでした。
あとは、寺島進の佇まいが何とも言えないですね。
エンディングがいさぎよい映画は良いですねえ。

特典DVDは丁寧なメイキングが2時間以上も入っていて、
ひとつのことに突き詰めれば突き詰めるほど
どんどん良いものが出来上がる好例を見させていただきました。
結構なお手前でした。

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銃・ロミジュリ・証明写真

またまたレンタル三本立てを敢行。
今回も見た順番は正解でした。


まず、ラスベガスに行く前に見ようと思って逃していた、
ウォーレン・ビーティ主演の「バグジー」
今も姿を変えながら健在しているフラミンゴホテルを作った男の話。

気に入ったものを片っ端から金で買う、気っ風の良さ。
それとは裏腹に、ファミリーを大事にしながらも、
癇に障る一言や行動が目に入るとトコトンまでヤってしまう孤独感。
これは結局どっちに転ぶんだ?と、ハラハラしながら見ていました。
オーシャンズ11/12に出ているエリオット・グールドの顔も確認できました。
こんな役だったんですね。

ウォーレン・ビーティが、とにっかくキラキラ輝いてます。
ハリウッドのスタジオの、小高い丘のステージで女優を口説くシーンや、
映写機に照らされながら抱き合う二人のシーンなんて、シビれましたねえ。


次に見たのが、クリスマスのCHANELのCMのベースはコレか!と膝を打った、
ニコール・キッドマンとユアン・マクレガー主演の「ムーラン・ルージュ」
19世紀のフレンチカンカンとロミオ&ジュリエットをミキサーにかけたような映画。

DVDを借りた時点では「CHICAGO」的な展開かと思いきや、
宝石箱の中のおとぎ話のような、めくるめくシーンの移り変わりに酔いしれました。
ミクロとマクロを行ったり来たりする視点移動は、大画面で堪能したいところ。
ムーランルージュの建物や、登場人物の着飾りかたがカラフルで、
音を消してBGVにしても楽しめそうですね。
宇多田ヒカルのPVのテイストと似ていますね。

ニコールもユアンも、決してパーフェクトって美貌ではないのですが、
歌と動きで魅せつけられました。ユアンの歌う姿が意外。
後藤ひろひと似の劇場主がとにかく可愛いキャラ。
彼でこの劇場が成り立ってるんだ、と思えば納得でした。


最後に持ってきたのが、ずっと見なきゃと思いつつ、で、やっと手を伸ばした、
オドレイ・トトゥ主演の「アメリ」
フランスに住む女の子の、小さなわくわくを詰め込んだ物語。

冒頭からベラベラベラベラまくし立てるナレーションが不思議な世界に引きずり込んで、
ちょっとヘンだけど、とびきりチャーミングなキャラクター達に会わせてくれます。
始まって3分も経たないうちに上から人が降ってきたのには笑ったなあ。

アメリの仕掛けるトラップを、彼女と同じ目線で見て、
にんまりしている自分に気がついて、にんまり。
行為中の振動でカフェの食器が落ちそうになるところとか、センスを感じます。
なんか「デリカテッセン」みたい。やっぱフランス…と思ったら、
ジャン=ピエール・ジュネ!同じ監督なんですね。納得。
赤色が印象的でした。
日本では、「だけじゃない、テイジン」とか、クレラップに受け継がれてますね。


それぞれに映像特典が見たくなる3本でした。
レンタル用には、どれも付いてなくて残念。
ごちそうさまでした。

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